【雑記】零戦復元機を見に来た(航空自衛隊浜松広報館)

雑記

学生時代からずっと憧れてた零戦を見る為に、静岡県浜松市にある航空自衛隊浜松広報館(エアーパーク)に来ました、これまで零戦の実物や復元機等を実は見たことないので、事前からずっとワクワクしていて、結果も大満足でした、今回は写真中心で、説明はうるさくない程度に、ではいきましょう!

まず展示資料館入口前広場に展示されてるC-46輸送機とH-21救難ヘリコプター

展示資料館1FにあるF-2戦闘機のモックアップ、事前にF-2も展示されてるのを知らなくて本当にハッピーサプライズでした

資料館1F反対側にあるF-1支援戦闘機、近距離で色々詳しく確認できます

資料館2Fの空自歴代航空機とミサイルシステムの模型展示、それと搭乗員の装備品紹介

同じ資料館2F、今回目当ての零戦、こちら展示されてるのは五二型甲です、終戦までの五三型や六二型、六三型、五四型等、すべてこの五二型に基づく改修なので、零戦の系譜の中で最も洗練された形態と言っても過言ではない、そして本機は日本最初の零戦復元機でもあります、本当に意義重大です

そして零戦の隣に展示されてるSVA-9複葉機の原寸大レプリカ

資料館2Fの連絡通路を通って、敷地の広い展示格納庫までいけます、こちらもまた見どころ満載!

とは言えもうそろそろ閉館時間なので、展示されてる航空機の写真を全部撮れてなくて、いい感じに撮れたものだけを貼っておきます (写真順番:T-34練習機、MU-2救難捜索機、KV-107救難ヘリコプター、F-4EJ戦闘機(コクピット周辺近距離)、F-1支援戦闘機、T-3練習機)

そして格納庫と資料館の間に展示されてるF-104J要撃戦闘機

今回の感想、最初は零戦目当てでやってきたんですが、他の見どころ本当にいっぱいで、そして時間も足りなさ過ぎて(16時閉館、到着時もう15時くらいだった)、資料館に流れている動画資料もちゃんと観れなくて悔しかった、それと格納庫の一部の機体は着座可能なのに、時間の都合で乗るのはやむを得ず断念…(全天周シアターやVRコーナーもほぼノータッチだった)、でも逆に言うと、これだけでも大満足なボリュームなので、本当に来て良かったです!現在日本国内に見れる零戦は約10機があります、いつか他の機体も見に行きたいですね~それでは!

コメント

  1. 亜坐身 爵走 より:

    やはり航空機も面白いですね〜。アメリカ軍は雷電・烈風という航空機にジャックというコードネームで呼ばれてたことを思い出しましたが…くぅ〜。痺れます!

    • Cacko より:

      コメントありがとうございます〜そうですね、当時アメリカ軍とは違う設計思想の日本航空機(例外もちろんあるけど)やっぱり魅力的だと思います、こうして当時の戦火を浴びてきた実機を見ると、哀愁を感じながらも、少年心がくすぐられてわくわくするよね!

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