【S.H.Figuarts 真骨彫製法】仮面ライダークウガ マイティフォーム -Store Limited Edition-

フィギュア

今回は【S.H.Figuarts 真骨彫製法】シリーズ、タイトル通りの仮面ライダークウガ(マイティフォーム)です、西暦2000年放送開始~2001年完結、2025年現時点でシリーズ最後の”一人ライダー”作品、最初かつ最高の平成ライダー、現代に蘇った超古代伝説の戦士の姿をいざ確認!

箱、臨戦態勢のクウガ、既にカッコいい!内容物:クウガこと四号こと五代雄介本体、交換用手首各種、以上!

第二話で初めてマイティフォームになれた五代、変身直前のこのシーンガチ大好きです、「こんな奴らのために!これ以上誰かの涙は見たくない!みんなに笑顔でいてほしいんです!だから見ててください!俺の!変身!」

というわけで恒例の三面図、デザイン的には平成ライダーの中で随一のシンプルさ、だがそれがいい、シンプルイズベストだ!

各部位チェック、次作のアギトにも色んな影響を与えたクウガの顔デザイン、やっぱり傑作だ!

十数cmだけのサイズで本物のようなディテールを再現できて流石の真骨彫製法…

そして色んなポーズをやってみた、可動域は高いとは言えませんが、こんくらいならまだ全然問題ない

やっぱりカッコいい…!

もうちょっと動かせてみる、未確認生命体と対峙する時によくする構えです

そして!

ライダーキック!本編では「仮面ライダー」や「ライダーキック」等の言葉は一切出てなかったが、ライダーキックだ!

ずっと思ってるけど、ライダーキックって、ポーズ自体は簡単なのに、実写もフィギュアも、カッコ良く出す(撮る)のは中々難しいよね、まあそれだ…!ライダーキックに夢があるということだ!

クウガこと五代雄介と言えばやっぱりこれ!「大丈夫!」

これ以上人を安心させる「大丈夫」多分もうないと思うけど、大丈夫!

以上【S.H.Figuarts 真骨彫製法】仮面ライダークウガ マイティフォームでした、如何でしたでしょうか?真骨彫製法シリーズには、クウガだけでもざっと十数種類(全フォーム+記念版+α)があって、何でこのバージョンを選んだかと言えば、もちろん比較的新しい製品だったのも関係ありますが、感情的にね、やっぱり全フォームの中で登場率ダントツ一位のマイティフォームが一番しっくりくるから!

「仮面ライダークウガ」本編についてですが、当初は現実感重視の作風とやや大人向けのシリアスな脚本が原因で、子供番組だと予想してた親視聴層とスポンサーから色んなクレームが入ってたにもかかわらず、最後までこの路線を貫いたクウガ、シリーズ異色な存在と言えば異色かもしれませんが、個人的にウケ狙いのギャグやアニメキャラ的な演出、合理性ガン無視の展開がない分だけでもうおすすめ出来ます、そして緻密でバグのない脚本と「これはクウガ」より「これは五代雄介」と思うくらいキャラの作りによって、本作は全ライダーシリーズの中でも屈指の完成度と言われています、この話したら永遠に推しちゃうのでとりあえず一旦落ち着こう、【S.H.Figuarts 真骨彫製法】仮面ライダークウガ、とにかく満足!チャンスがあれば他のライダーや特撮の話もしたいと思います、ということで今回はここまで、それでは!

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