【モデル】Avioni-X 愛知九九式艦上爆撃機一一型[空母蒼龍搭載機]

フィギュア

今回はショート記事みたいな感じになります、主役はAvioni-Xの1:144完成品の九九式艦爆です、この手のスケールモデルは初めてですが、クオリティ凄くて本当に驚いた、とりあえず画像!

シンプル・イズ・ベストの箱、内容物をそのまま確認できてワクワクするよね

九九式艦爆の本体、プロペラ以外の全機はダイキャスト製なので、手乗りサイズでもそこそこの重量感があります、そしてライターと並べて比べる、可愛さすら感じたミニサイズです♪

色んな角度から見てみましょう!

本当に予想以上のディテール、左翼のピトー管とキャノピー上部のアンテナ支柱もしっかり再現、針よりも細くて折れ注意です

機体塗装も忠実に再現した、本機は空母蒼龍所属艦爆隊長、後に「艦爆の神様」とも呼ばれた江草隆繁少佐の搭乗機体であります、暗緑色+赤色+黄色の配色に特徴的な虎縞尾翼塗装、派手でカッコいいね、そして胴体下部に250キロ爆弾も搭載!

最後に、台座やスタンドとかはついてないですが、とりあえず他のスタンドで何とか飛行状態を再現してみた、固定脚を採用したので、飛んでいてもそのまま出してる足ですが、これこそ旧式機の萌えポイントですね、可愛い(?)見た目に反して、戦争初期から終戦まで頑張っていた九九式艦爆、太平洋戦争で最も多くの連合国軍艦船を撃沈した航空機と呼ばれています、戦争中後期から性能や老朽化の問題があっても、紛れもなく傑作機でした、今回の初めて入手したAvioni-Xの1:144九九式艦爆一一型もその格好良さをそのまま再現出来て、本当に入手して良かったと思う良いモデルでした、同じシリーズの九七式艦攻も興味深いなので、そちらも入手したいなって思っています、今回は一旦ここまで、それでは!

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